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甲州屋との出会い①

私が甲州屋と出会ったのは、下田市が運営する『空き家バンク』を通してでした。

下田市空き家バンク 

2014年から下田に移住をしてから、何度か前を通った記憶があるくらいで宿だという認識がなかったのが正直な所です。きっと下田にお住まいの皆様も同じ感覚だと思います。

まさか川端康成の『伊豆の踊り子』に出てくる宿がまだ存在するの?が共通の認識でしょうか。

加えて、私たち夫婦は『アメリカにあるようなゲストハウス』を夢見て下田に移住をしてきましたから、純和風な古民家の物件は憧れはあったものの、現実的に不動産物件情報をクッリクする程でもありませんでした。

下田特有の海外のような海沿いのゲストハウスを目標に、日々物件を探し、入田浜に素敵なペンション物件を手に入れる為模索していましたが、私たちには大きすぎる夢がゆえ断念をした数日後。

『空き家バンク』を運営している岡崎大吾さんにバッタリ下田メディカルでお会いしました。「山口さんにぴったりの物件があるよ!」と。

甲州屋との出会い②に続く。。。

鍋田海岸

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